英検5級合格ブログ

英検5級合格ブログ

独学OK! 英検5級出るとこ解説

be動詞+not

今回はbe動詞+not「~でない」という表現を学習します。

「~でない」文の作り方

下の2つの文を比べてください。

  1. I am Takezo.
  2. I am not Musashi.

 

1は前回学習したとおりam, are, isは「=」の意味なので「わたしはたけぞうです」となります。

しかし、be動詞(am,are,is)のあとにnotを入れると「≠」となり「わたしはむさしではない」という意味になります。

他の文で確認してみましょう。

  •  You are not Takezo.

  (あなたはたけぞうではない)

  • He is not Mike.

  (かれはマイクではない)

  • She is not Jane.

  (かのじょはジェーンではない)

  • We are not students.

  (わたしたちは学生ではない)

  • They are not students.

  (かれらは学生ではない)

 

というわけでbe動詞のあとにnotを入れると「~でない」という文章が作れます。これを否定文といいます。

 

省略形

否定文は以下のように省略形がよく使われます。

例えば、

are not→aren't

You aren't Takezo.

 

is not→isn't

She isn't Jane.

と省略されます。

ただし、

am notはamn'tとはなりません。

 

問題 

下の文にnotを入れて「~でない」という文を作りましょう。

1.I am Tall.

 (わたしは背が高い)

2.She is a sudent.

 (かのじょは学生です)

3.They are soccer players.

 (かれらはサッカー選手です)

 

答え

1.I am (I'm)  not tall.

 (わたしは背が高くない)

2.She is not (isn't) a student.

 (かのじょは学生ではない)

3.They are not (aren't) soccer players.

 (かれらはサッカー選手ではない)

 

まとめ

というわけで、今日はbe動詞+notを勉強しました。

ポイントは

1.be動詞のあとにnotを入れる

2.省略形(isn't, aren't)を覚える

 

次回はbe動詞の疑問文(たずねる文)を取り上げます。

 

にほんブログ村 英語ブログ 英検へ
にほんブログ村